アパート建築費は何を基準にして決まるのか

構造によって異なる建物の耐用年数

アパートの場合、構造によって耐用年数が定められています。
それぞれの耐用年数は、木造の場合は22年と定められているのです。
鉄骨造りの場合、骨格に使われる骨格材の厚みによって耐用年数が異なっています。
軽量鉄骨造りで骨格材の厚みが6ミリ以下の場合は19年から34年の間と定められているのです。
RC造りは、構造上47年と最も長い耐用年数を定められています。
ここで用いられる年数はあくまで建物の寿命として制定されている年数のことです。
実際の寿命はこれとは違ってくることも多いですが、税制度や法律上ではこの年数を参考にすることとされています。
特に注意しなければならないのは、アパートを建築する際に融資やアパートローンを利用する場合です。
この場合には、耐用年数を超えてローンの期間を定めることができないことを理解しておく必要があります。
一般的にアパート建築費が高いと言われているRC造りでは、耐用年数が長く認められているのでローンを長期で組んでゆっくり返済していくということも認められていることです。
アパート建築坪単価や建築費の目安は、構造だけでなく地域でもとらえておく必要があります。

建築費用は坪単価で比較する構造によって異なる建物の耐用年数地域で大きく違う建築費

アパート建築費 / 建築費の目安と計算方法